2026/03/01 11:38

こんにちは
ストリートの花屋sunth sunth(サンスサンス)です!
今回は前々回の予定にもどり、お花の業界に入って一年目に感じていたことを書きたいと思います。
前々回のブログでは花屋はとにかく大変だった!
ということを書いたのですが
大変な中にも、ふっ、と心が柔らかくなる瞬間がありました。
ひとつは花や木の香りを感じたとき。
今やっている仕事の次の次くらいまでは考えながら動き花が元気か目を配り、忙しいのでいかにムダな動きをなくせるか、素早く手を動かせるか、が、なかなか出来ないのが一年目でした。
そして怒られイライラされ笑
手も体も心も頭もいっぱいいっぱい。
花をかわいいな〜とかきれいだな〜と楽しむ余裕はないけど、それでも花は香りで意識の中に入ってきます。
スイートピーやフリージア。
シキミを切ったとき。
ヒバやブルーアイス。
ドライのオレンジやライム。
イブピアジェ。蝋梅。水仙。
その香りにどれだけ救われたことでしょう。
まるで話しかけてくるように、花の香りは私の意識に飛び込んできました。
その瞬間だけはめちゃくちゃ幸せな気持ちになりました。
花って話さないのに饒舌…!!
本当にすごいです。
ふたつめは、私が作った花束ではないけれど、作り置きの花束にリボンをかけ、仕上げをしてお客様にお渡ししたら、とても喜んでくださること。これが自分が作った花束だったら、どれだけ嬉しいんや?!と思ったら、はやく作れるようになりたいなー!と励みになりました。
そして、5本程度の小さなミニブーケなら、入社してすぐに作らせてもらえたこと。
花束にはスパイラルという組み方の技法があるのですが、スパイラルを使わずにできるブーケです。
それでも花の向きやバランス、枝付きを見るには十分勉強になりました。
そうして一年が経った頃、お花の学校に行こう。と決意します。
次回は、お花の学校へ行くことにした理由とその頃のお話を書きたいと思います。
サンスブログは毎月1日に更新予定にしています。
日々のちょっとしたお楽しみに加えていただけたら嬉しいです!
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